2019年6月12日、川崎フロンターレ事務所にて「川崎フロンパーク施策立案コンペ」の表彰式を開催しました。

こちらは弊社製品ユーザー様である株式会社川崎フロンターレ（以下、川崎フロンターレ）と慶應義塾大学理工学部　鈴木秀男ゼミ（以下、鈴木ゼミ）との協働で、2018年秋頃から取り組んできたものです。

これまで弊社最高製品責任者西内啓のサポートのもと、鈴木ゼミに所属する学生が実際に等々力陸上競技場の川崎フロンパークに足を運び、インタビュー調査および定量調査を行って参りました。
最終的に得られた調査データを弊社のdataDiverで分析した結果をもとに、各学生が「川崎フロンパーク※1への来場者を増やすには」とをテーマに様々な切り口の企画書を提出して頂いております。
この度、優れた企画書を提出された学生さんに川崎フロンターレ代表取締役社長 藁科義弘氏から表彰状を授与されました。

※1　川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場に隣接する、川崎にちなんだイベント・アトラクション・グルメが楽しめる「美味しい!珍しい!楽しい!嬉しい!川崎らしい!」が揃った場外のイベント会場。